夷川餃子 なかじま

餃子ブームが続く京都。最近おしゃれなお店が続々とできる二条城エリアで、2019年2月にオープンした餃子食堂が「夷川なかじま」です。

昭和臭さを感じるお店は、アルミサッシの引き戸に、屋号が書かれたのれん。 餃子の味で勝負する気概が感じられます！

まるで中国のB級映画に出てくる食堂のような、レトロな店内が一周回っておしゃれ！

ぱっと見はなんだか入りづらい印象を受けられるかもしれませんが、お店の中は女性客でいつもいっぱいです。 気軽に立ち寄れる餃子食堂で、軽くいっぱい飲む。

そんな気楽な普段使いができるお店です。

おすすめのメニュー

”ディープ餃子” 270円
ニンニク入りの”ディープ餃子” パリパリ系の薄めの皮に、京都ポークのお肉の味がしっかりと感じられるお味。 小ぶりながらも存在感のある餃子は、気がついたら追加で注文してしまう魔性の食べ物です。

ちなみにメニューにはニンニク入りのディープ餃子と、ニンニク抜きの”フレンチ餃子”が。 やはりニンニクの香りが美味しいのですが、カップルのお二人には”フレンチ”もおすすめです。

餃子が焼きあがるまでの一品料理も、どれも中華食堂らしいお手軽メニュー。

やはり、餃子にビールは外せません。三銘柄が用意されているビールを注文すると、”森脇健児”の名前が書かれたグラスが…。

「なかじま」では、芸能人の名前が書かれたグラスで飲み物をいただくのです！ ”森脇健児”って、うーん、どうなんでしょう笑

美味しい料理だけでなく、遊び心のあるお店の雰囲気もデートの話題にはぴったりですね。

餃子・お酒が好きな方はもちろん、楽しいデートがしたいカップルにぜひ訪れていただきたい”餃子食堂”でした。