経ケ岬灯台
きょうがみさきとうだい
予約 | なし |
予算 | ¥0 |
住所 | 京都府京丹後市丹後町袖志小字岩谷 |
地図 | |
電話番号 | なし |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | なし |
電車 | |
バス | |
混雑具合 | ⭐︎(1/5) |
経ケ岬灯台(きょうがみさき)
灯台ってなんだか良いですよね。恋の聖地って感じがするし、海の香りがする”灯台”には憧れが。でも、映画なんかではよく見たことあるけど、実際に灯台に行ったことのある人って案外少ない。
山に囲まれた京都市に灯台はないけれど、日本海の「経ケ岬灯台」までは京都市内から2時間半ぐらいのドライブで到着。全国で6箇所しかない最高級”第1等レンズ”を持つ「経ケ岬灯台」は、灯台マニアにも人気のスポット。
実はこの灯台、たどり着くまでには駐車場(無料)に車を止めて、階段になっているくねくね道を15分ほど登らないとたどり着けない、なかなかの難所。
だからか、休みの日でも灯台を訪れる人は少ない。灯台までたどり着けばそこは、青い海と真っ白な灯台、そして二人だけの世界が。
何も遮るものがなく、水平線まで綺麗に見える海は、砂浜で見るよりはるかに大きく感じる。こんな海を見てると、普段の僕らの悩みなんてどうでもよく思えるね。
”経ケ岬”の由来
昔、この岬には悪い龍が住み着いて人々に、災害として恐れられていました。
そこに現れた”文殊菩薩”が、お経を用いてその龍に説法を行って龍を改心させたのです。そして、二度と再び悪竜にならぬよう一万巻のお経を納めたので、経ヶ岬と呼ばれるようになったと言われています。
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