比叡山ドライブウェイ

比叡山延暦寺へと続く私道である”比叡山ドライブウェイ”　古来より神聖なる山として、人々の進行を集めてきたこの山には厳かな雰囲気が立ち込めています。

そんな比叡山ドライブウェイには幾つかの展望台が存在し、様々な絶景が楽しめます。京都、大津の夜景両方が楽しめるにもかかわらず、カップルで賑わう”将軍塚”に比べると少し市街地から遠いので人もまばら。
ゆっくりと夜景と会話を楽しみたいカップルには、こちらの比叡山ドライブウェイこそ、SingPostが最もオススメする夜景スポットです。

ちなみに比叡山ドライブウェイは、一定区間進むと料金が発生する仕組みになっていますが、ロテルド比叡の手前にある登仙台駐車場や、大津が一望できる夢見が丘展望台は最初の料金区間８４０円で行くことができます。
せっかくだから山頂の四明ヶ嶽駐車場まで行きたい！という方や、延暦寺の参拝帰りの方は次の料金区間まで行く必要があり、交通費は１６７０円です。

夜景デート鉄の掟

デートの定番スポットであり、科学的にも「ドキドキ」効果が証明されている夜景。

しかし夜景デートはきちんと理解しておかなければ、折角のデートも失敗に終わってしまう”鉄の掟”が存在します。

ここでは、夜景を楽しむために必要な”鉄の掟”を、皆様に伝授したいと思います。

最も重要なのが”天気”　ほとんどの夜景スポットが屋外かつ標高が高いところにあります。雨は論外ですが、綺麗な夜景を楽しむべく快晴に近い日をオススメします。

山の夜は冷えるため気温に気を配り、寒すぎる日は避けましょう。あまりに寒い日は、車の中から夜景が楽しめたり、夜景を見る時間を短くするなどして対応しましょう。

そして、意外に重要なのが”湿度”　湿度が高い日をチョイスしてしまうと、霧が濃くて何も見えなかったり、やっと見えてもモザイク状で折角の夜景が台無しです。天気予報は隅々までチェックしましょう。

夜景をよりロナンチックにしてくれる”ムード”にも気を配りましょう。夜景は眺めるだけで完結するものではありません。あなたの話し方や表情で、いつもと違うロマンチック感を演出しましょう。夜景を前にして斜に構えるのはもったいないですよ！

最後に、気をつけていただきたいのが”安全運転”　街灯も少なく、視界も狭くなる夜の山道は注意を払って運転してください。女性を助手席に乗せていることを最後まで忘れずに。